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水虫に罹ってしまった家族がいたら家の中をきれいにしよう

2020年06月30日

水虫の感染で特に多いのが家族間です。何しろ外では靴下に靴でガチガチに固めていても家では素足でうろついているのです。でも感染者もその周りの方も気をつけて生活していれば・家の中をキレイに保っていれば、家族間での感染を防げるかもしれません。

特に危険が多いのがお風呂のマットです。高温多湿環境は菌が集まりやすいのです。とりあえず感染者は使用しないようにしてもらいましょう。タオルで拭いてそのまま足の裏もそのタオルを使って出てくるのです。使ったタオルはすぐに洗濯機の中です。ダニのように強力に繊維に絡みつくことのない水虫の白癬菌は、洗濯すれば水と共に洗い流されていきます。お風呂のマット以外にも石鹸やタオルも危険です。石鹸ではなくワンプッシュで出せるハンドソープに換える・タオルも個人用を持つなどの対策を取ってください。

カーペットも危険、感染者は素足でうろつくのではなく靴下プラススリッパにしてもらってください。靴下だけでも菌は目に見えない隙間を通って落ちていきます。予防したいなら治療期間は素足は避け、家族全員がスリッパが安全です。数ヶ月間ですし我慢しましょう。もちろんスリッパの共有も止めてください。感染者の足から落ちた白癬菌はすでにカーペットの上では乾燥して高温多湿状況ではなくなっているはずですが、それでも生き続けるだけの強さがあるのです。ですので乾燥した場所だからと油断も禁物です。それをキレイにするにはとにかくこまめにお掃除することです。タオルやマットを定期的に洗うだけでなく、白癬菌を落としそうなところはすべて掃除して家中ピカピカにするのです。大変ですが、白癬菌が活動を活発化する夏場と言えばその他の菌も多く繁殖する時期です。家の中をきれいにという行動は様々な病気のリスクを下げることにも繋がるのです。

しっかり洗って乾燥させたものにはもう白癬菌はおらず、清潔な状態です。ですので、父親の靴下を一緒に洗うのは嫌だといわず嫌わないで上げてください。白癬菌は乾燥した環境にも適応できる強さは持っていますが、掃除機で吸い込んだら・雑巾で拭き取ったら・洗濯機で洗えば、あっという間にいなくなります。ですので水虫に誰かが感染してしまったら、素肌が触れそうなものは一緒に使わないこと・徹底的に家中をきれいに保つことが他の感染者を作らない予防法として最適なのです。暑い時期なので大変ですが、頑張って水虫の白癬菌を完全に追い出してやりましょう。